お花見にビールサーバーをレンタルしてみませんか?

そろそろお花見の季節、お花見にはビールは欠かせませんね。ちなみに今年の各地のさくら開花予想日はこんな感じになっています。

  • 福岡 3/20
  • 名古屋 3/23
  • 東京 3/25
  • 大阪 3/26
  • 新潟 4/10
  • 仙台 4/12
  • 札幌 5/1

皆さんはビールサーバーがレンタル出来るのをご存じですか? お花見でビール好きの方が多い場合はビールサーバーでおもてなしをすると喜んで頂けるのはないでしょうか。 味は瓶や缶ビールとは格段の差で家ではなかなか飲めないプロの味ですね。

お花見でビールサーバーを使うには?

では、お花見でビールサーバーを使うにはどうしたら良いのでしょうか? 調べてみると、なんと今では全国の酒屋さんでレンタルをしてくれるお店がたくさん増えているようです。

貸出しの条件はお店によってさまざまですが、ほとんどがサーバーのレンタル料は無料で生ビール樽の価格だけでよいのだそうです。

レンタルサーバー(炭酸ガスボンベを含む)には屋外用の氷冷式サーバー(氷でビールを瞬間的に適温に冷却する畜氷式)もしくは室内電源が取れる場合は電気式サーバー(居酒屋さんにあるのと同じ)のいずれかになるようです。

ビールサーバーセットのレンタル料

平均価格

ビール樽はメーカー・銘柄によって価格が違います。また地域によっても多少違いがあるようです。

キリン一番搾り

  • 7L ¥7,300~
  • 15L ¥9,000~¥10000
  • 20L ¥12,000~¥13,000

アサヒ樽生

  • 10L ¥6,000~
  • 19L ¥11,430~

アサヒスーパードライ

  • 10L ¥7,000~
  • 19L ¥12,000~

サントリーモルツ

  • 10L ¥7,000~
  • 15L ¥10,000~
  • 20L ¥12,000~

樽のサイズと分量の目安

樽リッター グラス杯 人数
7L 17 3~6人
10L 25 5~8人
15L 37 8~12人
19L 47 10~15人
20L 50 10~15人

その他の料金

  • サーバー設置料 ¥800~距離による。
  • サーバー回収料 ¥800~距離による。

場所により配達時の駐車場代や有料公園内であれば入園料など実費がかかるところもありますのでお近くの酒屋さんに問い合わせて見積もって頂くと良いでしょう。

自分で用意するもの

  • サーバー冷却用の氷(サイズによって量が違います)
  • ビールグラス(レンタルや紙コップもあるようです)
  • 家庭用電源(機種によります)

またお店によっては本格的なおつまみやお料理のケータリングサービスの提携をしている酒屋さんもあるので忙しい幹事さんには助かりますね。

今はお花見に出前をしてくれるお店が増えているようですので便利になりましたね。

知っておきたいビールサーバーでの失敗

ビールサーバーは初心者には注ぐときに失敗をすることがよくあるようです。

下手な人が注ぐとビールが泡だらけになってしまったり、炭酸ガス切れで途中からビールが注げなくなってしまったり、そんなことが無いようにセッティングの時に丁寧にアドバイスしてくれる酒屋さんを選ぶことが大切ですね。

もちろん、メンバーの中にサーブの経験者や上手な方がいるとベストです。

さあ、これで準備は完了です生ビールサーバーでお花見やイベントも楽しく盛り上がることでしょう!

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